「家のカビ相談」24年比で65%増の"深刻な理由"を読んで
「家のカビ相談」24年比で65%増の"深刻な理由"を読んで
東洋経済オンラインの記事
「家のカビ相談」24年比で65%増の"深刻な理由"を読みました。
近年、住宅のカビに関する相談が大きく増えている背景には、
気候の高温多湿化や住宅の高気密・高断熱化による
湿気のこもりやすさがあるとのこと。
性能が上がった一方で、換気や湿度管理がより重要に
なっているという内容でした。
特に印象的だったのは、「住宅性能が上がったこと」と
「カビ発生リスク」が表裏一体になっている点です。
気密性が高まったことで冷暖房効率は向上しましたが、
その一方で空気がこもりやすくなり、結露や湿気が発生しやすい環境を
つくってしまうケースもあるとのこと。
また、見えない壁内や床下のカビは発見が遅れやすく、健康被害や建物の
耐久性低下につながる可能性もあると紹介されていました。
この記事を読んで、改めて感じたのは「性能の良い家=安心」ではないということ。
どんな住まいも、正しい換気や日々の管理があってこそ快適さが保たれます。
カビは「見た目の問題」だけでなく、「健康」と「家の寿命」にも関わる重要なテーマです。
今回の記事は、住まいづくりや住まい方を見直すきっかけになる内容だったと思います。
これから家づくりを考えている方も、すでにお住まいの方も、
ぜひ一度"湿気との付き合い方"について考えてみてはいかがでしょうか。
次回は、関連した「空気の質」についてお話しできたらばと思います。
