2019年7月 9日

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T様邸 外構・エクステリア工事

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12月になり本格的に寒くなるのでしょうか?朝晩の寒暖差があるので体調管理が難しくなっていますが、皆様方は大丈夫でしょうか。

今日は、お庭のリフォーム、エクステリア工事のご紹介をさせて頂きます。

T様がお庭をリフォームしたいとの依頼でした。
まず、T様とお会いしたのは小学校に卒業記念の手形作りのご案内に伺った時でした。
つまり、T様は「小学校の校長先生でした。」

小学校は150周年記念ということで、ちょうどよい記念になると快く承諾して頂きました。
(手形作りは、ブログに掲載しています)
その後、校長先生から庭のリフォームをしたいとのご連絡を頂き、お話を伺いこちらの都合でしたが、
7月頃に、工事をすることになりました。
しかし、今年の夏は異常に暑くコンクリートを打つには不向きのため9月頃に、延期をしたのです。

ご依頼があってから着工迄に、部材についての葛藤がありました。
手形作りで使ったシラス材で庭用の部材ですることになりました。

しかし、その部材は車が通る敷地内には硬さの面で難しいとの判断。
それならば、モルタルで洗い出し仕上げにしようかと、悩みました。

弊社としても、お客様に喜んで頂けるお庭にしたいと思い悩みました。

施工期間が先延ばしになっていた為、考える余裕が有り弊社としても、
お客さまに、喜んで頂ける物をと探していると「YouTubu」で見つけたのでした。

それは、「ローラーストーン」というお庭のアプローチを作る部材として、一目で気に入りました。

「ローラーストーン」の会社に早速連絡を入れました。
お客様に、このお話をして9月末頃に、施工を開始しすることになりました。

完成後は校長先生にも大変喜んでいただき、「大満足です」と言っていただきました。

ありがとうございます。本当にローラーストーンにしてよかった!

エクステリア工事をご希望の方は、松岡住建にご相談ください。

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完成見学会のポイント

完成見学会のポイント

完成見学会は、週末や祝日などにお施主様のお家を引き渡す前にお借りして披露するイベントです。
引き渡し前のすぐに住める状況の家を確認できることはとても大事ことですね。

では、その見学会ではどんな事が分かるのでしょうか。

どのような設備を使い、価格はいくらくらいで建てられるのかが分かる。標準とオプションの工事の違いを目で確認できる。現場で、どのような創意工夫がされているのか、今後の参考になる。理想と現実のギャップを埋める。実際に建てた施主さんの声が、生で聴く事が出来る。

と言う事が一般的なメリットでしょうか。

それまで想像でしかなかった自分の家の形が、現実の物となって自分の目で確認できるのは、とても大切な事です。現場は、決して嘘をつきません。是非、現場見学会に足を何回か参加していただきたいと思います。

見学会の現場となった施主さんや工務店やメーカーをしても、

第三者の説明を通して、自分の家に対する理解と愛着が深まる。設計者や施工者も、おかしな事が出来なくなる。コミュニティーが生まれる。新しい土地なら、ご近所付き合いが出来るようになるかも。

こういったメリットもありますのでお近くで開催される際には積極的に足を運びましょう。


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構造見学会のポイント

構造見学会のポイント家を建てると言う事は、一生に何度もある事ではありません。しかし、昔から「最低3回は家を建てないと、満足する家は建たない」と言います。

でも実際にそれを実行に移せる人は、何人いるでしょう。
人生で一度の大きな買い物です。
そこで、成功する人と失敗する人が居るのも事実です。

そこの違いには何があるのでしょう。たぶん、それはとても些細な事だと思います。

それは、何度も見学会に参加された事にあるようです。現場見学会で、実際に生活をされている方のお話しを聞いたり、家を実際に見せていただいたりして、イメージを現実の物として感じる事もとても大切です。それに、基礎・骨組みなどの工事段階によって、定期的に行われる構造見学会に参加して、正しい知識を身につける事も大切です。

完成してからは見る事の出来ない基礎や床下、天井裏、構造も構造見学会では見る事ができます。これから生涯暮らしていく家に、外観や見た目だけで決めてしまわずに、しっかり中身を確認して行きましょう。

じつは、その方が大切です。

たとえ、立派なシステムキッチンが入っていても、骨組みが脆い家には住みたくないですよね。メーカーも完成見学会は行っても、構造見学会にはあまり力を入れていなかったのではないでしょうか。

何故でしょう。

それは、「隠れてしまうところの材料や仕事ぶりが見えてしまう」と言うこと、「住宅会社があまり見られたくない構造や納まりのチェックポイントが分かってしまう」と言うこと等があげられます。

また、お客様自体も「よくわからない」等があり人気もあまりなかったと言うのもあります。

これからは、構造見学会にも積極的に参加して、材料やシロアリ対策、耐震構造等を確認していきましょう。


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